ご挨拶
みやまの稲穂、伝え続ける。
三代目米商 松尾米穀店 松尾清

基幹産業は農業の福岡県みやま市、人口4万人で年間500人づつ減少している、単純計算、自分が生まれた故里が100年後、だれも住んでいない可能性が高いと知らされた時、私はどうにかしたいと真っ先に思った。農業の営みがこの町で続けていければ、家も人も子供も笑顔絶えない故郷は残っていく、残したい。
私は、都会の公務員を辞め、地元の生産者達と共に土づくりをし、肥料設計、田植の方法など実験と分析を毎年おこなって、日本一に輝いた生産者達が育てた大切なお米を全世界の皆さんに知って食べて頂き、笑顔になって貰う活動をしています。
生産者達は、60歳で若手と言われてます。後5年10年すると担い手問題に直面し、リタイアする生産者が安心して田んぼを任せてもらえるような体制を作り、地元みやま市の農業を少しでも背負って、生産販売をし農業の営みを継続して、この町を残していき、この町で生産された美味しいお米を食べた方々が笑顔になる営みを作る事が使命です。
是非、私達の作るお米を知って食べてみてください。
どうか応援してください。
みやまの稲穂、伝え続ける。
三代目米商 松尾米穀店
松尾清
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